喘息とランニング

ランニング

私は気管支喘息の治療中ですが、ランニングは継続しています。

運動すると発作を起こすこともありますが、

運動しないと長期的には体に悪い!とお医者さんに言われてます。

そのため、喘息と運動について語ります。

誰かの参考になれば。

病歴

3年前の春先、風邪をひきました。

数日で熱は下がりましたが、咳は続きました。

1ヶ月以上続いたので診断してもらうと喘息でした。

当時、私は知識が浅く、

というか、喘息をなめていたので、

吸引薬の効果もあり、2週間程度で発作がおさまると治療をやめました。

その結果、3ヶ月後に再発。

喘息は、再発すると、再発前よりも重症化します。

重度の発作を起こし、結果的に咳喘息よりも重い「気管支喘息」と診断されました。

それから、根気強く治療すること半年。

ようやく、ランニングができるようになり、

に至ります。

今でも服薬は続けてています。

100%完治していないからです。

発作

私はアルコール誘発運動誘発の傾向があります。

「アルコール誘発」って想像つかないかもしれませんが、

どんなものかというと、

ビールジョッキに口をつけた瞬間に咳き込み、

飲んでいる間は咳をし続けます。

飲み会は、咳がうるさくて白い目で見られます。

合コンでも、あっちに行って欲しい人です。

周囲の目が痛すぎて、結局飲み会は行かなくなりました。

また「運動誘発」はどのような症状か?というと、

ランニング開始直後から咳が出始め、徐々に激しくなります。

そのうち、喉からヒューヒューと音がして、

やばい!」

って感じ、1kmもしないうちに発作が起こります。

こうなると、あとはじっとして治るのを待つのみです。

公園のベンチで1時間過ごしたこともあります。

アルコール誘発も、運動誘発も、辛いです。

それ以外でも、空気が汚れている場所でも発作を起こします。

喘息で一番キツかったのは、

就寝前の発作です。

ベットに入った途端に発作が始まり、

治るまで寝れないことです。

ベット横になるのが苦しく、

リビングのソファーで耐えてました。

咳をし続け、疲れて、うとうとしながら朝を迎える日々が長く続きました。

もちろん、毎日です。

初期の1週間で寝不足になり、1ヶ月で寝るのが嫌になります。

仕事も集中できないです。

これが喘息の怖さか!と身をもって知りました。

妻にも苦労をかけました。

それから3年をかけて治療の継続したおかげで、

今ではほとんど発作が起こらなくなりました。

喘息でも走りたい

発症して半年間は運動できる状態ではなかったです。

吸入薬(フルティフォーム)を続け、

就寝前の発作がなくなり、

運動誘発性発作が減るようになってから、

徐々にですが運動ができるようになりました。

この時期に、無理に頑張ると、

救急車を呼ぶ羽目になりますからね。

気をつけること

外気が冷たたいときは、スロースタートで
 冷たい空気に触れると発作がおこるため、徐々に体をならします。
 準備運動を長めに行い、15分程度はマスクをし、冷気を吸わないようにしています。

空気の悪い場所は避ける
 国道沿いや首都高下は排気ガスによる大気汚染のため、息苦しくなります。
 そため、コースの選定は超吟味します。
 皇居周辺とか隅田川沿いとか、モチベーションアップのため行きたいのですが、
 我慢しています。

薬は続ける
 喘息により年間2,000人以上の方が命を落としています。
 また、新型コロナに対してはリスク要因になりますので、
 発作をコントロールし、感染を極力避ける必要があります。

走ったら、飲むな
 私は運動誘発とアルコール誘発の症状を持つため、ランニング後のビールは命取りです。
 そのため、発作がコントロールできるまでは我慢していました。
 炭酸水とか、清涼飲料水で我慢です。

終わりに

お医者さんから

「喘息はみたいなものだから、ずっと付き合って行くしかないよ」

と言われています。

えっ?治らないの?

ってショックでしたが、

生きていれば何かしら障害があるわけで、

喘息は良き友だと考え、

一緒に走っていこうと思います。

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