新幹線移動が必要な場合もありますよね。濃厚接触になる可能性もあるので、万全の対策をしてからでかけましょう。
そもそも新幹線移動が必要なのか?
「移動が必要なの?」を考え、移動しない!選択肢も考えてみましょう。
感染予防を理由に遠出を断っても支障がなければ、大事をとってもいいはずです。
テレビでは、マラソン大会の限定開催、結婚式の中止などが報じられているくらいですから。
とはいえ、判断はむつかしいですね。わかります。
最前/最後尾の車両を選ぶ
人の往来がすくなければ、感染のリスクも低くなります。
新幹線の場合は最前/最後尾は、他の車輌へ移動する人が少ないため、リスクも少なくなります。
乗車前にできることなので、やっておいて損はないはず。
窓際を選ぶ
通路側は人の往来があり、他人がシートにふれたり、くしゃみをした場合はウィルスにふれる機会が多くなります。
窓際のほうが若干ではありますが、リスクは少なくなります。
これも、乗車前にできます。
マスクをする
今現在、どうにもこうにも手に入らない状況で、私自身もストックが枯渇しつつあるので、こまっています。
マスクは飛沫感染に有効です。空気感染するようなウィルスなどには効果は薄いかもしれませんが、新型コロナウィルス対策として政府も推奨しています。
しかし、どうしても手に入らないときは、下記の対策でしのぐしかないですね。
- 布マスク
- 鼻に差し込む鼻マスク
- スカーフ/ハンカチ/ネックウォーマー
座ったらすぐに除菌
潔癖症?って思われそうですが、このご時世では誰もおかしいとは思いません。
接触感染を防ぐために、座席周りやテーブルなど指先でふれそうな箇所をアルコール消毒液などで除菌しておくこと。
それだけでも、感染のリスクを低くすることができます。
が、、、アルコール入りの除菌シートすら手に入らない(涙)
弁当を食べる前にうがい
一段落したら、早めにトイレに行って手洗い/うがい/消毒しましょう。
ウィルスをとりはらって安全な状態でお弁当をたべたり、音楽をきいたりしたいですからね。
新幹線は時間が立つにつれてトイレを使う人が増えますので、色んな意味でも汚染されていきます。
そのまえに済ませましょう。
終着駅で清掃はありますが、除菌までは求めるのは酷ですので、その辺も自分で対策しておきましょう。
目/鼻/口をむやみにさわらない
以前の投稿とおなじですので、ご参考までに。
ハナクソをほじるの大好きな方、用心ですぞ。
おわりに
いまは、潔癖症とおもえる行動をとったとしても、誰も冷たい目で見られることも少なくなってます。自分の身は自分で守っていくしかないですね。
とはいえ、過敏すぎる反応がゆえのイジメや非難、感染した方への人権もわすれないようにしたいものです。


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