ハワイはお肉がリーズナブル

ハワイでは分厚いステーキを心ゆくまで食べることができます。まさに、天国！

お肉好ならスーパーに行こう

お肉好きにとって、たまらん国です。

その醍醐味を味わえるのは、実はスーパーなのです。ほんとに100%実感できます。腰抜かすほど安くて美味しそうなお肉がたくさん並んでますから。

おおよそ2ポンド(１ポンドは約450g)で10$です（もちろん品質にもよりますが。）。日本の1/3程度の価格設定！？かな。
ハワイはおしなべて物価が高いのですが、お肉だけは例外みたいです。

ホールフーズで買ったビーフのパッケージはバカか！って思うほど大きかったです。これで10$しないんですよ。

自炊しちゃえ

キッチン付きのホテルやコンドミニアムなら、自炊ができます。外食するより格段にリーズナブルに食べることができます。

また、子連れの場合は、周囲を気にしなくていいのが何より一番楽です。

ガツガツ食べ底なら、自炊が一番お勧めです。

塩はシーズニング・ソルトがいいよ

スーパーには4$程度でシーズニング・ソルトが売っています。香り高く、お肉にぴったりです。ほんと、これと胡椒があれば、十分満足します。

私のお勧めは↓のシリーズです。ドンキで売ってます。
ちなみに、日本で同じものを買うと３倍以上の値段がします。

赤身が多い

アメリカ人にとってはお肉は日常食です。そのため、スーパーには赤身が多く並んでます。霜降りよりアミノ酸が多くとれ、脂っこくなく、そして安いですからね。

逆に、日本のスーパーでは牛肉は贅沢品扱いで、霜降り最高！ってなってます。これも文化の違いなんでしょうね。

お肉は一人１ポンド食べるのが当たり前なので、確かに霜降りだと胸焼けするし、噛みごたえないので、扱いにくいのでしょうね。

でも私は、やっぱり脂ギッシュなお肉が好きです。途中で胸焼けしたら、ワインでごまかしちゃいますから。

終わりに

ハワイに行ったら、分厚いお肉を食べて、ワインで流し込む。あー、行きたくなってきた。

ということで、私はステーキガストで我慢します。あそこなら、カレーも食べることができますからね。うん。今はそれでいい。